私が英語を教える理由
(2011.10.13 改)
私はそもそも何かを教えるということが
とってもしょうに合っているらしく、
いままでも
塾講師や専門学校講師として
教えることに携わってきました。
以前は、英語を教えていたわけでなく、
他教科を指導していましたし、
いままでもいろんな生徒さんにいろんな教科指導をさせていただきましたが、
今では英語以外の指導はしないと決めているくらいです。
これは、完璧に私の理由ですが、
他教科を教えるのにかかる予習(準備)の時間がもったいないと感じてしまい
すごくストレスになるからにほかなりません。
その点、英語ですと、
そもそも英語オタク英語が好きなので、指導のための準備(予習)も
「時間がもったいない」などと思うことなく
快適に没頭できるからです。
たとえば、
生徒さんと使っているテキスト
生徒さんに
「音読」や「CDのリスニング」を宿題に出したときに、
「今頃頑張って取り組んでいるんだろうなぁ・・・次回はうまく音読できるようになってるかも」
次は音読の様子を見せてもらって発音チェックしてそのあとに、この教材を使って・・・などと考えていると
↓
そうだ、その時一緒にロールプレイイングしよう、
「その時、音読が、生徒さんより下手になっては洒落にならん。詰まったりするところはみせられん!生徒さんが10回くらい音読しそうだから
私はそれ以上に音読しておこう」
なんていう
私にとっても指導の場がいいペースメーカーになっているのです。
こう書くと、おいおい生徒を利用するな!と怒られそうですが、
そういうことではなく、
教えることが私自身も勉強になるし、
それをまた生徒の皆さんに還元できるということだと思っています。
そして、そのようないい指導循環をつくれるのは
私の場合、
いまでは英語だけになってしまった
ということです。
私は、今後、英語指導を一生行っていきたいと考えておりまして、
今の目標は
TESOLを取ることです。
できたら、もう一度留学して
そこでTESOLをMAで学びたいのですが、
これはひょっとしたら
国内で院に進むかもしれませんし、
海外の大学の通信課程に進む道もあると
考えています。
どちらにしましても、
今私の学ばなければいけないことは
全体的な英語力の育成はもちろんのこと、
英語教授法と
クラスで使う英語です。
この、クラスで使う英語に慣れようと思って
最近、
これを読み、
授業中の指示語をすべて英語で行えるようにしようと
努力中なのですが、
なかなか慣れるまで時間がかかりそうです。
英会話の際に、
命令を出すということはほとんどないわけで、
そもそも英語で指示を出すというのは
意識して覚えておかないと難しいようです。
この本はシンプルで読みやすく
挿絵も豊富で、
ネイティブが使うジェスチャーなどもわかりやすく押さえられます。
しかしこれじゃぁものたりない!
これの発展編がないものか・・・と探してみたのですが。
クラスで使う英語というのは
児童英語指導に関してはそこそこ本もあるようですが、
こう、クラスイングリッシュを思いっきり網羅したような
かつ洋書でネイティブが書いているようなものないものですかねぇ・・・なにか有益情報ありましたら、教えていただきたいと思います。
私はそもそも何かを教えるということが
とってもしょうに合っているらしく、
いままでも
塾講師や専門学校講師として
教えることに携わってきました。
以前は、英語を教えていたわけでなく、
他教科を指導していましたし、
いままでもいろんな生徒さんにいろんな教科指導をさせていただきましたが、
今では英語以外の指導はしないと決めているくらいです。
これは、完璧に私の理由ですが、
他教科を教えるのにかかる予習(準備)の時間がもったいないと感じてしまい
すごくストレスになるからにほかなりません。
その点、英語ですと、
そもそも英語オタク英語が好きなので、指導のための準備(予習)も
「時間がもったいない」などと思うことなく
快適に没頭できるからです。
たとえば、
生徒さんと使っているテキスト
生徒さんに
「音読」や「CDのリスニング」を宿題に出したときに、
「今頃頑張って取り組んでいるんだろうなぁ・・・次回はうまく音読できるようになってるかも」
次は音読の様子を見せてもらって発音チェックしてそのあとに、この教材を使って・・・などと考えていると
↓
そうだ、その時一緒にロールプレイイングしよう、
「その時、音読が、生徒さんより下手になっては洒落にならん。詰まったりするところはみせられん!生徒さんが10回くらい音読しそうだから
私はそれ以上に音読しておこう」
なんていう
私にとっても指導の場がいいペースメーカーになっているのです。
こう書くと、おいおい生徒を利用するな!と怒られそうですが、
そういうことではなく、
教えることが私自身も勉強になるし、
それをまた生徒の皆さんに還元できるということだと思っています。
そして、そのようないい指導循環をつくれるのは
私の場合、
いまでは英語だけになってしまった
ということです。
私は、今後、英語指導を一生行っていきたいと考えておりまして、
今の目標は
TESOLを取ることです。
できたら、もう一度留学して
そこでTESOLをMAで学びたいのですが、
これはひょっとしたら
国内で院に進むかもしれませんし、
海外の大学の通信課程に進む道もあると
考えています。
どちらにしましても、
今私の学ばなければいけないことは
全体的な英語力の育成はもちろんのこと、
英語教授法と
クラスで使う英語です。
この、クラスで使う英語に慣れようと思って
最近、
これを読み、
授業中の指示語をすべて英語で行えるようにしようと
努力中なのですが、
なかなか慣れるまで時間がかかりそうです。
英会話の際に、
命令を出すということはほとんどないわけで、
そもそも英語で指示を出すというのは
意識して覚えておかないと難しいようです。
この本はシンプルで読みやすく
挿絵も豊富で、
ネイティブが使うジェスチャーなどもわかりやすく押さえられます。
しかしこれじゃぁものたりない!
これの発展編がないものか・・・と探してみたのですが。
クラスで使う英語というのは
児童英語指導に関してはそこそこ本もあるようですが、
こう、クラスイングリッシュを思いっきり網羅したような
かつ洋書でネイティブが書いているようなものないものですかねぇ・・・なにか有益情報ありましたら、教えていただきたいと思います。
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